太陽光・蓄電池見積もり比較

補助金制度を利用して太陽光発電を最安値で設置したい方必見!東京でどの業者がベスト?本当におすすめできる太陽光代理店厳選しました。

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*こちらは戸建て専用の太陽光パネル導入サービスや蓄電池導入サービスの話を前提としています。

せっかく太陽光発電や蓄電池で補助金をもらえる東京都に住んでいるならば電気代を大幅に節約できるからぜひ購入したいですよね?

10年前は300万もする高額機器だった住宅用太陽光発電システムも価格が大幅に下落にしており、今は70万~80万程で導入できるようになりました。(しかも補助金+ローンもできる)

追い討ちをかけるように最近では電気代の高騰でますます太陽光パネルが必要な時代です。

太陽光パネルを取り扱う業者は、次の3つを基準にして選ぶと、絞り込みやすくなります。

  • 太陽光パネルの価格
  • 太陽光パネルの変換効率
  • 保証期間やアフターフォロー

これらに関してわかりやすく丁寧に説明してくれるのが太陽光業者です。太陽光パネルや蓄電池はメーカーから直接買うことができないので業者(購入から設置、使い方、保証までしてくれる)を利用します。

最近では太陽光パネル導入サービスを提供する業者が多く存在します。(中に悪徳業者もいますがこの後、排除方法も解説します。)

コジマ電気、ヤマダ電機などがイメージしやすいですが、正直、店舗型の業者は高いので、ネットから見積もり依頼ができる太陽光業者がおすすめです。

今回は太陽光パネル導入業者のかしこい選び方のポイントをまとめつつ人気の太陽光業者を紹介していきます。(お申し込みフォームでの質問や見積もりは完全無料です。補助金のことや取り扱いメーカーのことなど色んな質問が可能)

太陽光設置業者を選ぶポイント

 

  • 最安値帯で勝負できる業者
  • 専門家の無料相談が充実しているか
  • 補助金サポートがあるか
  • ローンが組めるか【重要】

最安値帯でオファーできるか

最近では太陽光パネルや導入費用が安くなって来ています。中に最安値保証をする代理店も出てきています。大手家電や店舗型は人件費や家賃もかかっている為不利になりやすいです。先ずはどの代理店が最安なのか相見積もりを取ってみるのも有効な方法です。

専門家の無料相談が充実しているか

専門家のアドバイスや無料相談が受けられる太陽光パネル導入業者のサービスが人気です。専門家によるアドバイスでどのような太陽光パネルや蓄電池がもっと適切なのか無料相談できる業者を選びましょう。

補助金申請サポート

法律上全てを代理で申請することをできませんが、ある程度可能な限り補助金申請サポートしてくれる代理店もそんざいします。太陽光パネルや蓄電池を購入する手間だけではなく補助金申請の手間も負担になります。補助金申請サポートができる代理店だと非常に心強いはずです。

ソーラーローンが組めるか

現金があればローンを組む必要はありませんが、重要なのはその業者を通してソーラーローンが組めるかどうかで悪徳業者を排除できます。信販会社は太陽光発電所への融資を行っています。ソーラーローン、リフォームローンといった名称のパッケージ商品が用意されています。こうした信販会社のソーラーローンを利用するには、太陽光施工業者がその信販会社と提携していなければなりません。提携の前には審査があります。この審査は、信販会社が太陽光施工業者のこれまでの実績などを考慮して行います。実体が無い詐欺業者はこの時点でまず弾かれます。完全ではないでしょうが、信販会社の審査をクリアした業者はそれなりに信頼性のある業者です。

今回は上記の4つのポイントをクリアした、屈指の人気を誇る太陽光パネル・蓄電池業者を3社厳選しました。

\太陽光パネル導入業者比較/

評価
サービス 節電プロ ソーラーパートナーズ TEPCOホームテック
初期費用 0円(ローン活用で期間中初期費用0円~設置可能!) 機種により有料 足場費用かかる
専門家相談 無料 多少あり 多少あり
価格 最安価格保証 安い 普通
ローン 可能 可能 可能
おすすめ度 4.5/5.0 4.0/5.0 3.8/5.0
特徴 都民なら絶対にココ!最安値保証制度あり 人気の太陽光代理店 東京電力のパートナー会社で信頼できる
詳細

\太陽光パネル導入業者ランキング/

1位 節電プロ(最安値保証)

対象エリア 大手メーカー提携 見積もり
東京 多数 速い
特徴 口コミ 最安値
専門家の無料相談 顧客満足度高い かなり多い

ポイント


他社には無い電気工事士在籍で専門家の無料相談

安心の最低価格保証

営業会社の中間マージンをカット

節電プロ体験レビュー

\最安値の太陽光パネル導入代理店/

詳しくはコチラ


2位 ソーラーパートナーズ

エリア 大手提携先 見積もり速度
東京 多数 早い
特徴 口コミ 最安値
人気 4.0/5.0 多い

ポイント

人気の太陽光代理店
提携先施工会社複数
全国
悪徳業者を排除

ソーラーパートナーズの口コミ

 

3位TEPCO

エリア 提携先 見積もり速度
東京 多数 普通
特徴 口コミ 最安値
事業多角化 3.8/5 時々

ポイント


国内最大級
多角的サービス
丁寧な対応
認知度が高い

TEPCOの口コミ


よかった

30代

土地に関して売るのか太陽光として活用するのかどうすればいいのか悩み、こちらでいくつかの業者に見積もりをお願いしました。営業のお電話などはそれなりにありましたが、最終的にいいご縁の業者さんが見つかったのでこちらのサービスを利用してよかったです。

丁寧な対応だった

40代

仕事柄、太陽光代理店をまわる時間がとれず、ネットで見積もり申し込みができるTEPCOを利用した。昼間電話に出れないのでメール連絡を希望して、メールでやり取りできたのが良かった。

知っておきたい東京都の太陽光関連補助金事情

東京都などは既に2030年度までに温室効果ガスの排出量半減を目指しており、令和4年度(2022年度)の東京都補助金で太陽光発電システム・蓄電池に対して、補助金などがありましたが、令和5年度(2023年度)は5月29日(月)からスタート見込みです。

対象設備 補助金額
既設住宅に対する
太陽光補助額
12万円~15万円/kW
(上限は45万)
新設住宅に対する
太陽光補助額
10万円~12万円/kW
(上限は45万)
蓄電池 設置費用の3/4の補助金
(容量ベースでは15万円/kWh)
最大120万円/戸

新築・既築住宅の建築主(個人・事業者)、太陽光発電設備及び蓄電池のリース事業者なら太陽光発電や蓄電池に対して補助金がでます。

設置容量が3.6kW以下や3.6kWを超える場合で条件が異なりますが、12万円~15万円/kw程度の補助金がでます。最大で45万です。

対象補助項目 補助金額
太陽光(新築) 設置容量が3kW以下の場合
12万/KW(上限36万円)
設置容量が3kW以上の場合
10万円/kW
太陽光(既築) 設置容量が3kW以下の場合
15万/KW(上限45万円)
設置容量が3kW以上の場合
12万円/kW

太陽光発電関連の補助金制度は他にもあります。

特に、国が力を入れているのが、ZEH関連の補助金です。

ZEHとは、高い省エネ性能を持ち、かつ太陽光発電などで電力を自給自足できる住宅のこと。結果的に年間のエネルギー収支が0になることから、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)と呼ばれています。

国では住宅の省エネ化を推進していますが、普及率がまだ低いのが現状です。そこで、普及拡大に向けた国の補助金が作られました。

ZEH関連の補助事業を大きく分けると、ZEH、ZEH+、次世代ZEH+、次世代HEMS4の4つに分けられます。それぞれの補助金額や条件、申請期間などを以下にまとめました。事前に補助金ごとの内容を確認してから申請するようにしましょう。

ZEH住宅へのリフォームやZEH住宅の新築、購入を対象とした補助金です。

ZEHの補助金には、こどもエコすまい支援事業、地域型住宅グリーン化事業、戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) 化等支援事業があります。

【こどもエコすまい支援事業】

こどもエコすまい支援事業は、国土交通省・経済産業省・環境省によって運営されている補助事業です。2022年に創設され、2023年から本格的に実施されています。ZEH住宅の基準を満たしている住宅への補助金額は1戸あたり100万円です。

【地域型住宅グリーン化事業】

地域型住宅グリーン化事業は国土交通省の補助事業で、1戸あたり上限140万円が補助されます。中小工務店などによる木造のZEH住宅が対象で、土砂災害特別警戒区域は対象外です。

【戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) 化等支援事業】

戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) 化等支援事業は環境省の補助事業です。1戸あたり55万円がもらえます。注文・建売のZEH住宅が対象で、蓄電池を設置する場合は、2万円/kWhで上限20万円、または補助対象経費の1/3以内のうち低いほうが追加で補助されます。

ZEH+

ZEH+の補助金名称はZEHと同じ「戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) 化等支援事業」ですが、条件が変わり補助金額は大きくなります。

ZEH+はZEHよりもより高い省エネ性能が求められる住宅です。認定されると、100万円/戸(蓄電池も設置する場合はさらに最大20万円)の補助金がもらえます。

ZEH+と認められるのに必要な条件は以下の通りです。

主な条件

    • 停電時に、主たる居室で電源を確保できる
    • ZEHの基準を満たしている
    • ①~③いずれかの設備を導入している

①蓄電池システムの導入
②制御電源を確保した太陽熱利用温水システムの導入
③停電自立型燃料電池の導入

次世代ZEH+

次世代ZEH+は「次世代ZEH+実証事業」として経済産業省が設けている補助事業で、自家消費の拡大を目指す次世代ZEH+住宅が対象です。適用条件を満たせば、1戸あたり定額100万円がもらえます。

・主な条件…ZEH+の要件を満たしている。V2H設備、蓄電システム、燃料電池、太陽熱利用温水システムのいずれかを導入している。

また、以下の設備を導入すれば追加で補助が受けられます。

  • V2Hシステム:75万円または補助対象経費の1/2で額が低いほう
  • 蓄電システム:初期実効容量2万円/kWh、工事費以外の蓄電システムの導入費の1/3、20万円のうち最も低い額
  • V2H充電設備:設備費と工事費の合計額の1/2、基準となるV2H充電設備本体価格と工事費の合計額の1/2、75万円のうち最も低い額
  • 燃料電池:1台2万円
  • 太陽熱利用温水システム:液体式17万円/戸、空気式60万円/戸

次世代HEMS

次世代HEMSは、より高性能なZEH+を対象に経済産業省が実施する補助事業です。補助金額は定額で1戸あたり112万円となっています。

ZEH+の要件を満たした上で次のいずれかを設置することが条件です。

V2H設備、蓄電システム、V2H設備、蓄電システム、燃料電池、太陽熱利用温水システム、AI・IoT技術等による最適制御の仕組みを備えている

人気太陽光メーカーランキング

順位 企業名
1位 シャープ
2位 京セラ
3位 パナソニック
4位 ソーラーフロンティア
5位 サンテック
6位 カナディアンソーラー
7位 Qセルズ
8位 トリナソーラー

>>>上記の太陽光発電を最安値で見積もり

人気太陽光メーカーまとめ

1位:シャープ株式会社(国内企業)

基本情報
会社名 シャープ株式会社(SHARP)
設立年 1935年
資本金 50億円
対応拠点 全国

大手家電メーカーのシャープ株式会社では、高い自給自足力を誇る太陽光発電パネル×蓄電池×AIコントロールサービスを組み合わせたセット使いを特に売りにしています。

パネルや蓄電池などを統一し、より電力を効率的に活用するシステムは電化製品に強いシャープだからこそと言えます。

代表的な製品:ブラックソーラーゼロ
・縦横自由配置による高い容量力が特徴。
・電力損失を抑えるハーフセル技術や温度変化による変動効率が高い点なども魅力。

シャープの太陽光パネルの主な展開は以下のようになっています。

タイプ
  • 切妻屋根向け(置型)
  • 寄棟屋根向け(置型)
製品数 17製品
出力展開 103~259W
変換効率 14.2~19.6%
価格帯 約7万~16万円
付帯サービス
  • システム機器保証(10~15年)
  • モジュール保証(20年)
  • 周辺機器保証(15年)

シャープはこんな人におすすめ!

  • 家をオール電化にしたい人
  • 同ブランドで統一して効率を高くしたい人
  • 大手企業のしっかりとしたアフターサービスを希望する人

シャープ株式会社
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2位:京セラ株式会社(国内企業)

基本情報
会社名 京セラ株式会社(KYOCERA)
設立年 1959年
資本金 1千150億円
対応拠点 全国

京セラ株式会社は長年太陽光発電を開発・研究してきたノウハウがあり、長期間能力を保つ高い品質力が特徴です。

元々公共・産業向けに広く展開してきた実績もあり、品質追求にはこだわりが高く、機器製造~施工~メンテナンスに至るまで京セラ提携社が一貫して請け負います。

代表的な製品:ルーフレックスエコノルーツ
・ルーフレックス:日本の住宅屋根に対応したサイズ展開あり。様々な屋根に対応している製品。
・エコノルーツ:従来製品より軽量化を目指した製品。住宅への負担が少なく瓦屋根などに使用可能。

京セラの太陽光パネルの特徴をまとめると以下のようになります。

タイプ
  • 切妻屋根向け(置型)
  • 寄棟屋根向け(置型)
  • 陸屋根(置型)
  • 折板設置(置型)
  • 地上設置(置型)
製品数 14製品以上
(一部産業用も可能)
出力展開 49.5~315W
変換効率 19.2~20.8%
価格帯 約6万~23万円
付帯サービス
  • 機器保証(15年)
  • 自然災害補償(15年)
  • 出力保証(20年)

京セラはこんな人におすすめ!

  • 品質が高い太陽光パネルが欲しい人
  • 様々な設置場所へ対応したものを探している人
  • 色々なリスクに備えたアフターサービスを受けたい人

京セラ株式会社
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3位:パナソニック株式会社(国内企業)

基本情報
会社名 パナソニック株式会社(PANASONIC)
設立年 1935年
資本金 2,590億円
対応拠点 全国

パナソニック株式会社は、太陽光発電の事業で40年以上の歴史とノウハウを持っています。その技術力を活かした独自の高品質太陽光パネル様々な屋根に対応した高い施工力が魅力です。

さらに業界トップクラスを謳う保証サービスは5項目にも及び、利用者に寄り添った高いサポート力も高いと言えます。

代表的な製品:太陽電池モジュール「HIT(ヒット)」
・高い発電量と品質が特徴
・独自のモジュール間を狭めて配置できるPS工法により、無駄がなく配置が可能

2022年12月21日からはModulus(モデュラス)の受注開始を予定しており、HITシリーズに変わって家庭用ソーラーパネルの代表的な製品となるでしょう。発電効率は20%で、HITシリーズを上回ります。

パナソニックの太陽光パネルの特徴をまとめると以下の通りです。

タイプ
  • 切妻屋根向け(置型)
  • 寄棟屋根向け(置型)
製品数 7製品
出力展開 70~255W
変換効率 14.8~19.9%
価格帯 約5万~19万円
付帯サービス
  • モジュール保証(25年)
  • モジュール出力保証(25年)
  • システム機器瑕疵保証(15年)
  • 機器瑕疵保証(15年)
  • 自然災害補償(15年)

パナソニックはこんな人におすすめ!

  • スタンダードだけど高品質なパネルが良い人
  • 品質保証がより長いものを望む人
  • より多くの手厚いサポートを受けたい人

パナソニック株式会社
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4位:ソーラーフロンティア株式会社(国内企業)

基本情報
会社名 ソーラーフロンティア株式会社(SOLAR FRONTIER)
設立年 2006年
資本金 70億円
対応拠点 全国(※沖縄のみ調整中)

ソーラーフロンティアは、エネルギーソリューションを専門とした企業で、太陽光発電システムに特に強く、独自ノウハウが豊富です。

商品は2製品というシンプルな展開で、天候の影響に強いCIS太陽電池で高い出力を強みとしています。見た目もフラットで住宅デザインをあまり邪魔しにくいデザイン性の高さも魅力です。

しかし2022年6月を目途に、国富工場(宮崎県国富町)でのパネル生産を終了し、太陽光パネル製造事業から撤退することを発表しました。

ソーラーフロンティアの太陽光パネルの特徴をまとめると以下の通りになります。

タイプ 屋根向け(置型)
製品数 2製品
出力展開 185~190W
変換効率
価格帯 オープン
付帯サービス
  • 機器保証(15年/10年)
  • モジュール出力保証(20年)
  • 定期点検(設置1年目~以降4年に1度)

ソーラーフロンティアはこんな人におすすめ!

  • 天候の影響を受けにくいものが欲しい人
  • 見た目がシンプルなパネルを探している人

ソーラーフロンティア
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5位:サンテックパワージャパン株式会社(本社:中国)

基本情報
会社名 サンテックパワージャパン株式会社(SUNTECH POWER)
設立年 1967年
資本金 4億5,000万円
対応拠点 全国160ヵ所

サンテックは、太陽光発電システム事業の専門企業です。親会社は中国に本社を置く無錫サンテックパワーで、中国最大の太陽光発電事業を展開しています。

開発力に優れており、国内に大規模な開発拠点を配置して製造・技術サポートを行っています。

代表的な製品:屋根置き型サンクリスタル
・屋根の置き型のみに対応しており、大きく高い出力パネルで発電量が高い
・ZEH(ゼロエネルギーハウス)にも対応

サンテックの太陽光パネルの特徴をまとめると以下の通りです。

タイプ 屋根向け(置型)
製品数 2製品
出力展開 335~375W
変換効率 19.9~20.6%
価格帯 約24万~27万円
付帯サービス
  • 出力保証(12年で90%)
  • モジュール出力保製品瑕疵保証(10年/15年)
  • 自然災害補償(10年)
  • 定期点検(設置1年目~以降4年に1度)

サンテックはこんな人におすすめ!

  • 住宅に合わせた設置プランを提案して欲しい人
  • 高い節電力を兼ね備えた家にしたい人

サンテック
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6位:カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社(本社:カナダ)

基本情報
会社名 カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社(CANADIAN SOLAR)
設立年 2001年
資本金 2億9千7百万円
対応拠点 全国300ヵ所以上

カナディアンソーラーは、カナダに拠点を置く太陽光発電メーカーです。

企業としては比較的新しいにもかかわらず、全世界160ヵ国以上にクリーンなエネルギーを展開している実力の高さが魅力と言えます。

代表的な製品:HiKuシリーズHDMシリーズHiDMシリーズ
・様々な屋根の配置に対応してくれる
・出力・変動効率共に能力が高い

カナディアンソーラーの太陽光パネルの特徴をまとめると以下の通りです。

タイプ 屋根向け(置型)
製品数 7製品
出力展開 250~375W
変換効率 19.23~20.3%
価格帯 約24万~27万円
付帯サービス
  • 製品保証(10年)
  • モジュール出力保証(25年)
  • システム保証(10年/15年)
  • 自然災害補償(10年)

カナディアンソーラーはこんな人におすすめ!

  • 屋根に合わせて大規模に設置したい人
  • 実力があるパネルが欲しい人

カナディアンソーラー
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7位:ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:韓国)

基本情報
会社名 ハンファQセルズジャパン株式会社(Hanwha Q CELLS)
設立年 1984年
資本金 26億9,850万円
対応拠点 全国

Qセルズは、全世界390ヵ所に拠点を持つ、韓国資本のエネルギー事業・輸出事業の企業です。

日本拠点では太陽光発電システム事業をメインに、長年開発してきた技術を駆使し、日本の気候に合わせたパネルや周辺機器を展開しています。

代表的な製品:Q.PEAK(キュー・ピーク)Q.PLUS(キュー・プラス)
・独自のQ.ANTUM DUO Zのテクノロジーを採用し、無駄を少なく高出力を実現
・見た目にこだわったブラックタイプも展開

Qセルズの太陽光パネルの特徴をまとめると以下の通りです。

タイプ 屋根向け(置型)
製品数 7製品
出力展開 185~355W
変換効率 18.9~20.6%
価格帯 オープン
付帯サービス
  • システム保証(15年)
  • 出力保証(25年)

Qセルズはこんな人におすすめ!

  • 様々な気候に対応するパネルを探している人
  • 見た目にも美しいデザインを好む人

Qセルズ
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8位:トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社(本社:中国)

基本情報
会社名 トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社(TRINA SOLAR)
設立年 1997年
資本金 1億円

トリナソーラーは、2010年から日本支社を展開している中国の大手ソーラーパネル企業です。全世界で100ヵ所以上で展開しており、高い開発・生産力を誇っています。

さらに製品も品質重視で厳しい製造プロセスを経たものにこだわっています。

代表的な製品:DUOMAXシリーズ
・エネルギーが損失するのを防ぐ独自技術により高い効率と高出力を実現
・過酷な気候条件でも高い性能を発揮

トリナ・ソーラーの太陽光パネルの特徴をまとめると以下の通りです。

タイプ 屋根向け(置型)
製品数 3製品
出力展開 360~405W
変換効率 20.5~21.1%
価格帯 オープン
付帯サービス
  • 出力保証(25年/30年)
  • 製品保証(10年/12年)

トリナソーラーこんな人におすすめ!

  • 高品質な太陽光パネルを探している人
  • 出力が高い太陽光発電システムを導入したい人

トリナ・ソーラー
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